浅田次郎のファン、まちっく御嶽山に登る①

マチックです。

唐突ですが、御嶽山に登りました。10/31土曜晴れ↓ケーブルカー乗った。

f:id:seikomatic:20201104182702p:plain

別に私は登山の趣味は無い。というか

登山などできれば御免こうむりたい。

しかし。。。私は作家の浅田次郎ファンである。

私が初めて浅田次郎の作品に触れたのが20代前半である。

昔から読書は好きだったが、たまたまその年の直木賞作品を読もうと思い立ったらしい。それが「鉄道員(ぽっぽや)」である。

f:id:seikomatic:20201106181906j:plain

↑この画像は後に映画化されたときのものだが、当時は普通のハードカバーの単行本を本屋で購入し、近くのマックでランチを食い、そして食後のコーヒーとともに読み始めた。これである↓

f:id:seikomatic:20201106182243j:plain

結果。。。。。泣いた。日曜日の昼下がり、マックで号泣である。というのは大げさだが、涙が止まらなかった。おそらくそれまでの人生で一番感動したのではなかろうか。

私は職人に囲まれて育ったせいか、この手のプロ職人のお話に弱かったのである。

ちなみに映画はすごい豪華キャストでした。勿論見ましたが、若いよね、皆さん。広末がセーラー着てますわ。。。

で、なんでこの鉄道員の話から御嶽山に登ることになるの?と思いますよね?

はい、もちろん私が御嶽山に登る原因はポッポヤではありません。

浅田次郎作品にはよく幽霊が出てくるのですが、私が御嶽山に登ることになった原因はこれです。↓

f:id:seikomatic:20201106183433j:plain

表紙の挿絵のケーブルカーの実物が冒頭のKEIOケーブルカーの写真です。

続いてこれ↓

f:id:seikomatic:20201106184445j:plain

この二冊に、御嶽山が登場するのです。

つづく。。。

クロノマスター純正品?

ひょんなことから、

シチズンの純正尾錠とクロコベルトが手元にあるのですが、

f:id:seikomatic:20201027135230p:plain

↑画像右のKSは今日のお伴です。意味はありません。添えてみました。なんとなく。

↓尾錠表にはクロコの革張り部分があり、

f:id:seikomatic:20201027135303p:plain

↓ベルト裏にはCitizen20.0、と型押し

f:id:seikomatic:20201027135341p:plain

↓尾錠裏側です。

f:id:seikomatic:20201027135408p:plain

↓裏側型押しの大文字始まりCiが縫い返しの上にかかっています。

f:id:seikomatic:20201027135440p:plain

さあ、問題です。。。

エスチョンではなく、プロブレムとして。

これはいったい、

クロノマスターの純正尾錠とベルトなのでしょうか?

情報求む。。。?というかどんなご意見でもたまわりたいです。

・ちなみにクロノマスターのラグ幅は18ミリしかないと思います。

 ラグ幅20ミリの変形ケースとかあるのでしょうか?

・写真ベルト幅の実測値は、ラグ幅19ミリ、尾錠幅は14ミリでした。

 裏側刻印20.0とは何の数字なのか。。。

・尾錠に貼ってある革もバンドも黒のクロコ素材です。

 経年劣化でひび割れ箇所あります。ビンテージにはまちがいありません。

はてさて。。。。

今日のお伴10/20火曜晴れKS5246-7000CMSP

小春日和です。

f:id:seikomatic:20201020123248p:plain

5246はデイデイトジャストなので、カレンダー合わせが気持ち楽です。

f:id:seikomatic:20201020123313p:plain

このモデルの純正ではありません、44キンクロの純正尾錠です。この尾錠は直線基調なのでこの小ぶりでシャープなKSSPの7000ケースには純正よりも非常にマッチしていると思います。おそらく、同じく直線基調の5246-6060ケースにも合うと思います。反対に、KSCMSPの6000ケースや6010ケースは曲線基調なので純正尾錠(丸みを帯びたデザインのもの)のほうが合うと思われます。

久々に出しましたが、秋はフルカツ(古時計活動)がはかどります^^。

今日のお伴10/15木曜日雨

GRAND PRIX 100SWIMMER でございます。

今日は雨なので、去年OHパッキン交換済み100石スイマーがお伴です。

こないだのオリンピアとほぼ同じケース径なのですが、分厚くてねじ込みリューズの分ごついです。装着感はこんな感じですね。

※ちなみに手巻きオリンピアはやはりYシャツにスッと納まります。見た目のごつさに比して手巻きの分薄いからだと思います。個人的にはビンテージロレやチューダーに通づるスタイルとても気に入ってます。

seikomatic.hatenablog.com

私の腕回りは17センチ強、シャツはLサイズでこんな感じですね、まあ、ギリギリの厚さです。ブレスもオールドなのでSINNなどの現行品よりは薄い。その分、腕回りに余裕がでて、ギリギリ袖に収まる厚みになってます。

WAONが地味にカワイイ件

 

f:id:seikomatic:20201014181655p:plain

私は電子マネーのヘビーユーザである。

 

おそらく交通系を最も使い、その次にNANACOをよく使う。

どちらもローソン100セブンイレブンのヘビーユーザであるというだけでこうなった。

しかし、交通系NANACOは実は仕事用である。

そこで、

マイナポイントゲットの為にWAONを始めて使った。

なぜなら、2万円チャージで7000円ものオマケポイントがつくと知ったからだ。

SUICANANACOのプライベート用を用意することも考えたが、SUICAは6000円、NANACOにいたっては5500円のオマケであり、もっともオマケの多いWAONを試してみることにした。

結果。。。

とりあえず使い勝手はNANACO以上、SUICA未満であることが判明した。

上記二枚と比べたメリット

①意外と街中(鉄道駅構内ではない)の自販機はWAON対応のもののほうが多い

②決済の時に「わおん」という鳴き声がカワイイ

③カードの絵柄が豊富で楽しい

 

デメリット

①セブンで使えない

②駅中でもまだ使えない(そのうち普及するらしい)

 

こんな感じか?

 

とりあえず、ライバルは交通系になるだろうなという予感はする。もしも税金が払えるようになるとNANACOに迫るメリットが得られるだろうが、そこは多分期待できないだろう。。