GrandPrix100 Swimmer Orient グランプリオリエント100スイマー

こんにちは、せいこーまちっくです。

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ペンネームはせいこーまちっくですが、実はオリエントのファンだったりします。

 

現行品(といっても2014新品購入ですが)の安価な46キャリパーも愛用してます。

 

夏の気配がしてきましたので、この季節からは防水ケースのものが必須となります。

 

当然アンティークやビンテージに過度な期待は禁物ですが。。。

 

今年初のグランプリ稼働です。

100石というなんとも無駄に贅沢な仕様となっております。

多分ロードマチックなどを参考にすると、25石でも実用的には過剰なほどです。あとの75石は飾りという噂もありますね。というか飾りでしょうね。。。

 

毎度このモデルを出したときに思うのですが、裏蓋にメダリオンなどつけないで、いっそスケルトンにすれば良いのに。。。と思います。

が、60年代に、プラ風防の時代に何言ってんの?と自分でツッコミますw

なので、メダリオンが無い裏蓋を現代の技術で加工するしかないでしょうね。。。

でも、加工済みのものをとんとお見掛けしませんので、やはり何か難しいのでしょうか。。。

 

スイマー(オリエントの防水モデル)のなかでは特筆もののねじ込み式リューズ装備です。当然裏蓋はスクリューバックですので汗くらいは防いでくれます。

 

このモデル、見た目のごつさは現代のものに引けをとりません。

 

普通の現行品ダイバーのような存在感をもってます。

 

パット見現代風なのに、よく見るとセパレート窓のデイデイト、

 

しかもフルスペル(古すぺる?)の漢字表記という。。。なんとも昭和なモデルです。

 

これは当時の最高級品ですが、

 

「オリエント、スイマー」で検索するとこんな感じの文字盤配置の古時計がまだまだあります。

 

この漢字が(感じが?)かっちょえーと思ったらさがしてみてください。

 

では。