クロノグラフを使うシーンとは。

セイコーマチックです。

私が過去経験したクロノグラフの使い方です。

主にこいつ↓長年の相棒SINN144です。

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カップラーメン、各種麺をゆでる時など。料理で使う

ホントは湯気などに気を遣わなければいけないのですが、私はあまり気にせずガシガシ使っていました。やはり麺料理はゆで加減が命、冬と夏では若干ゆで時間は異なりますが、体感でテキトウに茹でちゃうとふにゃふにゃだったり、芯が残ったりします。時計ファンになってからは、さすがに湯気が気になってGショックに席を譲りましたが、

クロノグラフ機能は料理には必須です(笑)。

②目的地までの時間計測、下見などの時。

これがビジネス本来のクロノグラフ使用方法なのでしょうが、重要な会議や試験会場、取引先などのオフィスまでのおおよその時間をスタート地点から

可能な限り測るようにしていました。よく「何々駅〇番出口、徒歩〇分」とか書いてありますが、大手町などデカイ駅ではそもそもホームから駅出口までの所要時間は書いてありません。目的地まで何分かかるか?は実際に下見に足を運ぶのが上策です。手帳に「ホームから〇〇分」と記録することができます。これ、慣れると重宝します。特に営業さんにはこの使い方をしてる人結構いました。

 

まあ、普通に暮らしててクロノグラフはあまり使わないものらしいのですが、私は毎日使っていました。OHの時に「こんなにクロノグラフ使用形跡がある個体はそうそうありませんよ(苦笑)」というコメントがクロノエージェントさんからもありました(苦笑)プッシュボタンが金属疲労で曲がるまで使用した形跡があったそうです。勿論交換になりました(一個数千円します)。

さて、クロノグラフ機能。みなさんどうご使用でしょうか?