幻想的、赤城神社と大沼

赤城神社へ到着、すると。。。急に霧が。。。

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鳥居の向こうは湖、名前は大沼ですが、綺麗な湖です。

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↓おおお!幻想的な風景にナイスかぽーが。。。

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だーれーもがぁ~♪♬(浜省の声で脳内変換おねがいします)♬ぅおおぉおぉお~~

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♪あぃすーる、人のマエを~きづかずに、とぉーりーすぎーてくぅー

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お祀りしてあるのは「山と湖の神様」そのものズバリ!気持ちいいですね。。。

なんちゃらのミコトとかなんとかの姫ってぇのも良いですが、「山と湖の神!」私は好きです。こういうシンプル且つ単純明快なものが。信仰にとって分かりやすさというのは重要だと思います。

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本殿写真は一枚のみ、私は写真の趣味はないのですが、急に霧が出てきたと思ったら、しばらくすると急に風とともに霧が晴れていくという。。。なんかの演出か?というなんだか幻想的な雰囲気のなか、ヤングなカポーが絵になるタワムレをやっていらっしゃったので撮ってしまい申した。。。

ごちそうさまです。

若いってイイネ。。。と。。。

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※赤いフルスペル漢字表記を載せたかっただけです。赤城神社とはなんの関係もおまへん。。。^^;

色んなところで赤い建物を見るたびに。。。「シャア専用!?」と思ったのは内緒です。が、今回の浜省といい、シャア専用といい。。。我々の世代(昭和40年代50年代生まれ)にしかわからないかもしれない。。。

オリンピア装着画像

普通のワイシャツ着用でのオリンピアの装着写真ですf:id:seikomatic:20201002141838p:plainf:id:seikomatic:20201002141916p:plain
違和感なくビジネスユースできる大きさと形状です。
リューズ抜きのケース径は37ミリか38ミリといったところでしょうか。
私の腕回りは17.5センチくらいです。
個体番号のようなものはありませんが裏蓋にある数字は0-19650ですね。
シャークの刻印があるスクリューバックです。
古いオリエントをお探しのかた、ご参考にどうぞ。

オリンピアオリエントウイークリースイマー21石手巻き

古時計成分が足りなくなったので今日の時計をアップします。

例によって、形見シリーズの一つです。

オリンピアと銘打ってあるので、東京オリンピック1964年付近のものです。

手巻きですね、駆動時間は40時間以上余裕であるので、今でも頻繁に使用しています。わりとサイズがデカい、そしてラグも太くてごつい(GS2ndくらいの迫力)ので、現代のものにも引けをとらない存在感があります。腕回り17センチ強の私のうでにはぴったりです。ベルトはバンビ社のELSEブランドの牛革型押しを装着してます。19mのラグ幅にピタリと沿って、劣化も少なくお値段以上の使用感です。

日付調整してませんね。。。今日は10/1木曜日ですが、31日のままです。

ちなみに曜日早送り機構はありません、日付早送りは往復式です。レトロです。手間のかかる渋いヤツです。

数年前にOHしましたが、日差は30秒以下、まだまだ現役でいけます。古時計初心者にも優しい・易しい機種です。是非ともこの秋、古時計の世界へいかがでしょうか?

なぜか最後は宣伝みたいに。。。。

榛名山※今回も時計はでてきません。。。

さて、榛名神社に到着です。上毛三山の中では広く、大きく、きっちり観光地としての役割と史跡としての役割と、信仰としての役割を全てもっている重要な場所です。

さっそく文化財

苔むした石垣が続きます。趣のある参道です。

龍神信仰好きにはたまらんとです。。。

本殿ですね。なかなかの行列具合でした。

さて、アニミズム的には言わずもがなのお写真どす。

さすが榛名神社ですね。100分の滞在時間がツアーでは割り振られてましたが、盛沢山すぎて時間が足りなかったです。

なんとか地元のそば粉を使った門前そばを15分で手繰ってランチはできましたが、急がせてすいませんでした。蕎麦屋のおかあさんご協力ありがとう。

赤城山へつづく。。。