断捨離断行中
セイコーまちっくです。。。
新コロ禍のなか、旅行にもいけないので、家内と断捨離し始めました。すると。。。
でるわ出るわ。。。わけのわからないものが沢山。。。
で、幸いにも私はオークション利用者ですので、もう片っ端から出品してみました。
そうすると思い知るのですが、
まあ、わけのわからないものが売れる
その①ブランド品のでかい空箱たち
ホントに、私にとってはスペースの無駄遣いでも、欲しい人がちゃんといますね。特にびっくりしたのがブランド品の紙バッグとか、空箱です。一体なんに使うのか。。。とっておいた本人、家内に尋ねるも、「さあ。。。あなたと一緒でモノ好きがいるんじゃない?」だと。。。。ヴィトンの空箱とかどうするのでしょうか。。。。
まあ、捨てる予定のものを役立ててくれるのは嬉しいのですが、空箱とかかさばるので、送料のほうが高いというのに。。。
バッグの空箱とかゆうパックで100サイズですよ?数百円落札のものを1000円の送料。。。
ブランド品のバッグの外箱や紙袋にもコレクターがいるのでしょうか。。。
時計と違って、箱をあけたままバッグ本体を入れて眺めて楽しむのは不可能ではないかと思うのですが。。。
豪邸にお住みのおかたが買ってくれたのでしょうか。。。しかし。。。家内からしたら「あなたの時計の箱と同じよ」という言葉に妙に納得してしまう。
その②息子の絵本たち
大半が売れました。売れなかったらそのままブックオフ行きだった絵本たちです。とりあえず、現在高校生の息子が厳選して10冊ほど思い出の品を残して、残りを一冊づつ出品したのですが、これがまあ、売れる。90%は売れたのではないでしょうか?もちろん発送に手間がかかったのですが、途中でめげそうになっても纏め売りではなく一冊づつ最後までやりきりました。
なぜか?
絵本を買ってくれた人たちが暖かいのです。。。。お礼のメッセージはもちろん、「孫に読んであげます」とか、「このタイトル娘が大好きで。。。」とか。もうハートウォーミングなメッセージが沢山いただけて。。。マジBOOKOFFに持ち込まなくてよかったと感じました。子育て経験者にはウルウルものの良い経験でした。
まあ、コロナ前は休日は家族で出かけるのがセオリーだったので、家内と息子とステイホームで共同作業をするのは意外と楽しかったです。
続く。。。